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ホーム > コクラヤギャラリー 一覧 > 吉田和生・長崎保養写真展
吉田和生・長崎保養写真展
11月29日(金)~12月3日(火)
吉田和生写真展 part 8
~フクシマの今とナガサキ保養で生き返るフクシマの子どもたち~
2013年から始まった長崎での保養活動。
2011年3月に起きた原発事故で、今なお深刻な放射能汚染にさらされている福島の子どもたち・ご家族を長崎に招いて、放射能から逃れてもらい、一緒に過ごして交流しています。
2024年で11回目となりました。
今年は3家族9人が参加し、海や長崎を観光し、平和学習も行いました。フォトジャーナリストの吉田和生さんが、全5日間にわたって一緒に福島の皆さんとともに過ごし、その過程で撮った写真を展示します。
吉田和生さんは写真家として、核兵器と原発、戦争に反対し、人間らしい社会とは何かを一貫して追い続けてきました。
長崎の茂木で行われているこの保養に毎年参加し、また、毎年福島に行き、福島現地の状況も追い続けています。
福島を忘れない、これが彼の思いであり、私たちの思いでもあります。
福島の海で泳ぐのは、どうしても不安があります。
子どもたちは長崎に来て、元気に自由に海で泳ぎました。
また、宿でもピンポンやビーズアートなどで思いっきり遊んだり、楽しんだりして過ごしました。
長崎の名所、眼鏡橋や稲佐山、山手などにも行きました。
おいしいものもたくさん食べました。
そして平和学習も、被爆地を歩いて、お母さん・ご家族と一緒に熱心に学習しました。
吉田さんのご自慢の作品を通じて、その福島の今の子どもたちの笑顔、姿を多くの人に知っていただければと思っています。
保養活動についても、もっと多くの人に知って欲しい。
また私たち自身も、福島の皆さんと一緒に動くことを通じて、普段は見過ごしている長崎の歴史的に形成された文化のすばらしさを再発見しています。
これもぜひ、後世に残したい、世界に伝えたい。
ぜひ、多くの人に見ていただきたいです。
平和とは、人間らしさとは…、吉田さんの写真を通じて、一緒に考えていきたいです。
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吉田和生写真展 part 8
~フクシマの今とナガサキ保養で生き返るフクシマの子どもたち~
2013年から始まった長崎での保養活動。
2011年3月に起きた原発事故で、今なお深刻な放射能汚染にさらされている福島の子どもたち・ご家族を長崎に招いて、放射能から逃れてもらい、一緒に過ごして交流しています。
2024年で11回目となりました。
今年は3家族9人が参加し、海や長崎を観光し、平和学習も行いました。フォトジャーナリストの吉田和生さんが、全5日間にわたって一緒に福島の皆さんとともに過ごし、その過程で撮った写真を展示します。
吉田和生さんは写真家として、核兵器と原発、戦争に反対し、人間らしい社会とは何かを一貫して追い続けてきました。
長崎の茂木で行われているこの保養に毎年参加し、また、毎年福島に行き、福島現地の状況も追い続けています。
福島を忘れない、これが彼の思いであり、私たちの思いでもあります。
福島の海で泳ぐのは、どうしても不安があります。
子どもたちは長崎に来て、元気に自由に海で泳ぎました。
また、宿でもピンポンやビーズアートなどで思いっきり遊んだり、楽しんだりして過ごしました。
長崎の名所、眼鏡橋や稲佐山、山手などにも行きました。
おいしいものもたくさん食べました。
そして平和学習も、被爆地を歩いて、お母さん・ご家族と一緒に熱心に学習しました。
吉田さんのご自慢の作品を通じて、その福島の今の子どもたちの笑顔、姿を多くの人に知っていただければと思っています。
保養活動についても、もっと多くの人に知って欲しい。
また私たち自身も、福島の皆さんと一緒に動くことを通じて、普段は見過ごしている長崎の歴史的に形成された文化のすばらしさを再発見しています。
これもぜひ、後世に残したい、世界に伝えたい。
ぜひ、多くの人に見ていただきたいです。
平和とは、人間らしさとは…、吉田さんの写真を通じて、一緒に考えていきたいです。